販売価格情報、米 5分 10kgクチコミ情報サイト

玄米から精米後の用量につきまして　※玄米100としましての各内容量になります。

玄米 100％ 白米 90％ 7分搗き 93％ 5分搗き 95％ 3分搗き 97％   生産地 新潟県頚城地区 産年 令和4年産 内容量 商品名に記載しております。

品種・使用割合 うるち米・コシヒカリ・10割 美味しく食べていただける期間 気温23度以上：精米日付より20日22度以下：精米日付より1ヵ月 保存方法 商品到着後、17℃以下の涼しい場所に保管。

又は、水の漏れない密閉容器で、冷蔵庫又は、野菜室に保存。

精米後の用量に付きまして ※白米精米で、約1割糠となります事、ご了承ください。

栽培責任者 石田　寿久氏 住所 新潟県上越市頚城区 確認責任者 大塚　徹氏 住所 新潟県上越市頚城区   地域別−最短−時間指定 東北 山形県・岩手県・福島県は18時〜20時／宮城県14時〜16時です 関東 全域【午前中】から指定可能です但し、離島地域は除きます。

甲信越 全域【午前中】から指定可能です　 ※（佐渡島は、14時〜16時からになります） 北陸 全域【午前中】から指定可能です 東海 全域【午前中】から指定可能です 近畿・関西 全域【午前中】から指定可能です 中国 全域【午前中】から指定可能です 四国 全域【午前中】から指定可能です 九州 福岡県は【午前中】／長崎県・佐賀県・鹿児島県・大分県・熊本県・宮崎県へは、【14時〜16時】から可能です※お好きな精米指定は、買い物かご近くの『プルダウンメニュー』からお選びいただけます。

上記の写真が当店の契約圃場の稲です。

まだ窒素分が効いた濃い葉色ですが、ここから一気に窒素を落として、 出穂のころには、黄色みがかった 葉色にできるかが、良食味米つくりの大きなポイントです。

化成肥料を用いた場合、窒素の必要な期間をコントロールし易い というメリットがあり、有機肥料のみですと、遅効性で、ムラもあるため ここが非常に難しいところで、プロの農家さんの腕の見せ所になります。

同時期に定植したコシヒカリ（5割減）の葉色は、もう少し淡い色です。

ある他の有機JAS圃場と比べると、 辻さんの無農薬コシヒカリは、分けつも良好で しっかりとした茎でした。

この田んぼの土壌のPHバランスが それだけ優れているということだそうです。

当店が契約いただいたコシヒカリ（栽培期間中農薬・化学肥料不使用）の圃場は 3年前までは、有機JAS認証圃場で、今は有機JAS認証は 更新されておられませんが、栽培方法は有機JAS時と全く同じです。

田植えから少しして「合鴨」を入れ、 本田内の雑草や害虫駆除に活躍してくれます。

合鴨を田んぼに入れると、田んぼの外周をネットで囲み脱走防止や、 キツネ・狸などからの獣害から守りますが 隙間から脱走する合鴨や、合鴨同志の喧嘩や獣に食われ 2割から、酷い年には7割位減るそうです。

稈長が4センチくらいに達して、中干しに入ると 株間も狭まり、水を落としますので、合鴨はお役目御免。

（今年もありがとう） 肥育を田んぼで行い田んぼの防除にも役立つ合理的な農法として、 現在も有機JAS米栽培の主流です 余談ですが、 合鴨たちは、雑草だけでなく 弱い稲も食むため、合鴨の田んぼには 一般栽培の田んぼと比べて、十円ハゲ（欠株）が目立ちます。

合鴨が集まる場所などは、踏まれて若い稲が枯れることも。

なかなか人間の思うようには行きません。

これでも、今年は稲の歩留りは良いほうだそうです。

欠株が収量減に直結する場合もありますが 適度に間引かれるため、かえって、残った稲の生存競争が緩み 収量増や品質向上につながることもあります。

さりとて、化成肥料を使用しない、 除草剤も使用しない栽培ですのでいかに代替資材や合鴨などを利用しようとも 収量は、慣行栽培や5割減の田んぼと比べると3割くらい少なくなります。

　■ 圃場番号：潟川東1236-1.2 （田んぼの住所） 　■ 圃場面積：32アール 　■ 地権者代表氏名：辻　勉氏 　■ 耕作者代表名：辻　勉氏　新潟県エコファーマー認定：3535号 　■ 栽培方法：特別栽培（栽培期間中農薬・化学肥料不使用） 　■ 作付水稲品種名：コシヒカリ （従来型）