【日本酒】水端 1568 風の森 油長酒造  の新たな挑戦

   

商品名:水端 1568 醸造元:油長酒造株式会社 生産地:奈良県 容器:美濃焼陶磁器 容量:500ml 造り: 精米歩合: アルコール度数:15度 日本酒度: 酸度: 原料米:奈良県産秋津穂 アミノ酸度: 使用酵母: ★

【当店の温度管理は日本でもトップクラスの生酒はマイナス7度、火入れは0度〜3度と最新の設備で完璧な温度管理をしております(常温管理は一切ありません)。

全てはお客様の美味いのために蔵元様で飲んでいるのと同じフレッシュな状態でお楽しみ頂けます。

【水端】は繊細な味わいのためマイナス7度の特注氷温庫にて大切に管理しております。

水端1568★

風の森を醸す油長酒造の100年後を見据えた新たな挑戦!! 文献を頼りに忘れられた技術を現代によみがえらせ醸しました。

先入観なしに感じて頂きたいので、あえて多くは書きませんが 口に含んだ瞬間の複雑味は唯一無二。

お酒という言葉の枠には収まらない 【時代を感じる唯一無二の液体】を飲みながら是非奈良の歴史に触れてみて下さい。

テイスティングノート: 色味は少しあおみがかった、薄黄色。

冬季醸造ならではの低温発酵により、もろみの期間は水端1355よりも4−5日ほどながく、 爽やかな青いリンゴを思わせる香りがお酒に溶け込んでいる。

そやし水(乳酸発酵)由来のヨーグルトのような香りと麹由 来の木の香りが合わさり、軽快だが複雑な香り。

甘みは1355 よりも少なく、酸度も低いが、渋みや苦味といった複雑味の 要素を感じやすいのが魅力。

水端1568は現代の低温発酵によ るお酒と水端1355の中間に位置するような味わい。

水端とは 1.享保蔵で醸す 2.大甕仕込み 3.古典を読み解く醸造 水端とは、物事の最初。

出はじめ。

はじまり、のこと 日本清酒発祥の地 奈良 で享保4年(1719年)より酒造りを営む油長酒造。

私たちが次の100年を見つめ、これから担うべき酒造りは何なのか。

常に自問自答を繰り返します。

2021年。

ここに油長酒造は新たなブランド 「水端(みづはな)」 によって現代の日本酒醸造技術の源流を辿ることといたしました。

「古の奈良に伝わる忘れられた技術を、当時の文献を頼りに現代の醸造家が再現する」 このブランドメッセージをとおして、「水端」ではお客様が日本酒の歴史の奥深さに触れると共に、五臓六腑にしみ渡るような、奥行きのある味わいを楽しめる日本酒を目指します。

私たちは古典技術に触れ、それを再現することで日本酒のさらなる技術や魅力を発掘し、これを後世に伝える役割を担いたい。

そして未だ見ぬこれからの日本酒の進化のかたちを模索します。

  • 商品価格:7,700円
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